あなたにとって仕事は楽しいものですか？
仕事が楽しい事だとしたら
ものすごく幸せな事ですよね。
反対に楽しくないものだとしたら、
とってもつらいですね。
日本で働いている多くの人が、
仕事に行きたくないと、
悩んでいるのではないでしょうか？
その悩みのタネとして最も多いのが、
職場の人間関係だと思います。
1日の1/4も一緒に過ごす職場の人たち。
そんな人たちと少しでも快適に楽しく、
時間を共有できたらいいですね。。。
職場の人間関係が面倒で疲れてしまう
とはいってもなかなかうまくいかないのが
人間関係ですよね。
◼︎人間関係が悪い職場あるある
・陰口や悪口がひどい
・空気が重くギスギスしている
・周りの人が他人に無関心である
・同僚と比べられる
・仕事ができない上司や同僚にイライラ
・仕事をしない上司や同僚にイライラ
・他の人同士の仲が悪くて気を使う
・女性間での派閥がある
軽く考えただけでもこれだけありました。
他にもお局さんがめんどくさいなど、
まだまだストレスの原因が
たくさん出てきそうですね（笑）
私の経験では一緒に働いている人の仲が悪く、
それに気を使う事に疲れたり、
人を罵倒するような悪口を聞いたりした時、
ものすごいストレスを感じ、
会社に行きたくないなと思っていました。
職場の人間関係が面倒で疲れてしまう原因
そんなストレスフルな職場ですごしていた時、
学生の頃や社会人になってからも、
いろんな人にいろんな事を言われてきたなぁと、
突然ふと思いました。
・人間関係は難しいものだ
・苦手な人、合わない人がいるものだ
・本音が言えず表面だけの関係だ
などなど、
「めんどくさい人が1人はいるからしょうがない」
なんかも聞くことがありました。
ある種の諦めですね（笑）
こういった事は皆さん一度は口にしたり
耳にした事があるのではと思います。
そうして社会人になり、働き始めてみると、
やはり思った通り人間関係は難しく、
苦手な人や嫌いな人ができ、
本音も言えず表面的な付き合いの、
つらくて寂しくて悲しい日々を過ごしました。
そうしてつらい経験をして気づいたのが、
そういう前提で物事を考えているから
そういう現実が引き寄せられているのだと、
気付きました。
「人間関係は難しいものだ」
と思っていると
人間関係が難しくなる。
「苦手な人、合わない人がいるものだ」
と思っていると
嫌な人や合わない人が出てくる。
「本音が言えず表面だけの関係だ」
と思っていると、
形だけの偽りの関係になってしまう。
今までいろんな人に言われた意見が
知らず知らずに内に刷り込まれ、
知らず知らずの内にそういった行動をしてしまい、
知らず知らずの内にそういう現実は、
引き寄せてしまっていたんだなと。。。
職場の人間関係が面倒で疲れたなと感じた時の対策
そのため、それに気付いてから
実際に私が実践している事は、
考え方（前提）を変えてみる
たったこれだけです。
・人間関係は難しいものだ
→人間関係は簡単だ
・苦手な人、合わない人がいるものだ
→苦手な人、嫌な人はおらずいい人しかいない
・本音が言えず表面だけの関係だ
→本音で話し合えるし仲良くなれる
始めの内は、
信じるか信じないかのせめぎ合いが続きます。
嫌な事があったりすると、
やっぱり嫌な人はいるんじゃないだろうか、
いや、大丈夫みんないい人だ、いやでも。。。
みたいな感じです（笑）
騙されたと思って一度試してみてください。
自分に自信もつきますよ！
まとめ
突然、考え方を変えましょうと言われても、
すぐにはできないかもしれません。
頭の中ではわかっても、
心がついていかないと思います。
苦手な人や嫌な人はいないと思えと言われても
実際にいるしなぁ。。。
などと（笑）
そのため、始めのうちは
こんな考え方もあるんだなぁ、
程度に覚えていてもらえればいいかなと
思います。
もし考え方を変えれなかったとしても
いずれは変えていけるように、
ゆっくりトレーニングをしていきましょう。
今からでもすぐに始める事ができる
具体的な対策を他のページに書いていますので
是非参考にされてみてください。
ご参考になれば幸いです。
