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他では聞けない就活時の自己分析の必要性とESの書き方、面接のコツ教えます

投稿日:2019年3月3日 更新日:


就活って内定が決まるまで
とても不安ですよね?

 

内定を勝ち取るためには
たくさんの企業にエントリーし
ESを書きまくって
面接を受けまくるのも
一つのテクニックかもしれません。

 

その時に大事なのが
自己分析だと言われていますね。

 

その自己分析、
あなたは必要だと思いますか?

 

 

必要だとしたら
何のために行うのだと思いますか?

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就活生の自己分析って必要か?する意味は?

自己分析って
やった方なら分かると思いますが
意外と時間がかかりますよね?

 

ESいっぱい書かないといけないし
バイトや実験で忙しいのに
自己分析なんてやってられない
自己分析なんて意味がない

 

そう思うかもしれません。
しかし、自己分析をせず
いざESを書き始めると

 

か、書けない…

 

などと、しぶしぶ自己分析を
始めたりする人もいるかと思います。

 

ただ、この時自己分析をする目的を
就活のためだけとするから
意味がないように感じてしまうんです。

 

就活の本当の目的は、働きながら幸せになる事

就活の本当の目的は、
内定をもらうことではなく、

 

働きたい企業で働きたいことをして
幸せになること

 

内定をもらった企業に就職して
定年まで働くとなると
30年以上働くことになります。

 

その間きっと、

・仕事嫌だな、つまならないな
・人間関係が嫌だな

 

などと思い、
つらいなと感じる事がきっと訪れます。

 

こういった時にも必要になってくるのが
自己分析です。

 

今は就活で内定をもらうという
目の前のことにいっぱいいっぱいなはずです。
今はそれでいいと思います。

 

将来にも役に立つんだ

 

それだけでも覚えて
しっかり自分と向き合えれば
それで問題ないです。

 

いずれ来るいざというときのための
予行演習だと思って取り組んでおくと
その時が来た時に自分の人生を幸せの方に
すんなり舵を取る事ができるようになります。

 

就活のときの自己分析って
幸せになるための助走

 

こう思って取り組んでおくと
本当にこの時のがんばりが
役にたつことが来ると思います。

 

就活生のための自己分析のやり方

自己分析のやり方と言っても
特別に難しいことではありません。
ネットに落ちているシートや
自己分析の本で十分です。

 

ただ、自分が生きてきた時代を区切って
振り返れるものにするのがおすすめです。

・幼少期
・小学生時代
・中学生時代
・高校生時代
・大学生時代

 

これらの時代ごとに
出来事を振り返ってみましょう。

 

・親からどんな教育を受けたか?
・親が好きだった趣味は?
・親の職業は?
・幼少期の自分の趣味は?
・好きな食べ物嫌いな食べ物は?
・学生時代一緒にいた友達はどんな友達か?
・習い事や趣味は?
・部活は?

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そしてここから
ESや面接のネタになりそうな、
成功体験や失敗体験をピックアップし
そこから学んだ事を使っていきます。

 

時間がなかったり
短時間でパパッと済ませたい方は、
ここまでをしっかりすれば大丈夫です。

しかし、就活で内定を取るだけじゃなく
さらに人生を良くしたいと思えるだけの
余力があれば、

 

本来の自分探しにも使ってほしいです。

 

過去のいろんな出来事や、友達を思い返した時、
嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、
たくさんの思い出を思い出したかと思います。

 

それを思い出した時、
わくわく楽しい気持ちになりましたか?
それとももやもやと
嫌な気持ちになりましたか?

 

誰と何をしている時に楽しい気持ちになり、
誰と何をしている時に嫌な気持ちになるのか
ここに自分が幸せになるためのヒントが
隠されています。

 

もしかすると、嫌なことなどを思い出すと、
とてもつらくなってしまうかもしれないので
無理だけはしなくていいと思います。

 

ただ、それがどうして嫌だったのか、
なぜもやもやするのか、
できることならしっかり自分と向き合う事で
前に進めるはずです。

 

余裕があれば、
面接会場へのバスや電車での移動中
などに考えてみて下さい。

就活生のためのESの書き方、面接のコツ教えます

ここでは、
実際にESを書く際や面接時のコツを、
今現在サラリーマンとして働いていて
どのような人と一緒に働きたいと感じるか
そういった視点から教えたいと思います。

 

内定も決まっておらず働く前から
こんなことをお伝えするのは
申し訳ないのですが、
実際の職場は楽しいことばかりではなく
辛いことももちろんあります。

 

・業務量が多い
・残業が多い
・悪口がすごい人がいる
・仕事ができない上司がいる

 

もちろんこういった職場ばかりではないですが
このような不平不満を
至るところで見聞きすることになると思います。

 

そのためこれは実際に働いていなくても
直感的にわかると思いますが、
一緒に働きたいと思う人は、

 

・明るく笑顔で仕事をする人
・人の悪口を言わない人
・上司や同僚のために仕事する人

 

こういった前向きな人ですね。

 

英語ができる、仕事がものすごく早い
そういったスキルももちろん大切ですが
それ以上に人として、
一緒にいたいと思う人と働きたいと思います。

 

そのため自分のスキルをいっぱい
アピールすることも大事だと思いますが、
それと同時にあなたの人となりをしっかりと
見てもらうことがとても大事です。

 

そのためにも、
しっかり自己分析をして本来の自分自身を
見てもらうのが一番大事だと思います。

 

それでもし採用されなかったのであれば、
その会社でもし採用されたとしても、
あなた自身合わなかったと思いますよ。

まとめ

内定が決まらないと
ニートになってしまうし、
ブラック企業では
絶対に働きたくない

 

やっぱり大手で
給料がいいとこがいいし
てきとうに内定もらって
失敗したって言う人いるし

 

などなどいろいろ考えて
たくさん背負いこんでしまい
つらくなってしまう人も
いるのではないかと思います。

 

しかし、
たくさんのストレスを感じたり
疲れてるなと感じた時は、無理をせず
たくさん休んで自分の将来のためになるよう
就活の機会をいい機会にしてください。

 

ご参考になれば幸いです。

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