自分の人生を生きる
これを聞いたとき
あなたはどのように感じますか？
・自分がしたいことをする
・好きなことだけをする、じぶn
・自分の行動に責任を持つ
自分に主体性を持って生きる
こう一言で言い表すことができます。
この記事内容はもしかしたら
自分の中にすーっと入り込んでくるまでに
時間がかかるかもしれません。
そして、
少し理解できないかもしれません。
難しかったりわからなかったら
そういうこともあるんだなと、
とりあえずここでは頭の片隅に
覚えておいてもらえれば
いいかなと思います。
そして理解できるまで
何度も何度も繰り返し
読んでみてください。
ただこれがわかれば
人生って本当にシンプルですよ♪
自分の人生を生きることの意味が理解できていないと病気になる
自分の人生を生きるという事が
何なのか、これを言う前に
あなたは今幸せですか?
嫌な事はありますか?
悩みはありますか?
つらい事はありますか?
健康ですか？
もし、
嫌なこと、悩み、辛いこと
病気があるとしたら
すでに自分の人生を生きることが
できていないかもしれません。
自分の体がこういったことを
起こすことにより、
そっちの道は違うよ
間違ってるよ
幸せにはなれないよ
そう教えてくれているからです。
・同僚や先輩が仕事をしてくれない
・上司が仕事を教えてくれない
・旦那や妻が家事をしてくれない
・子供が言うことを聞いてくれない
こういった出来事に
心や体を痛めて
苦しんでいませんか?
もし今の状況が
つらい状況であると分かれば、
まずは自分の人生を生きるための
第一歩を踏み出しましたね。
これって今は
他人の人生を生きている
ことになるから。
自分の人生を生きる方法
もう一度悩みの事例を
見てみてください。
・同僚や先輩が仕事をしてくれない
・上司が仕事を教えてくれない
・旦那や妻が家事をしてくれない
・子供が言うことを聞いてくれない
これを少し分解してみます。
以下の『だから』の前後
自分の出来事で考えながら
読んでみて下さい。
同僚や先輩が仕事をしてくれない
だから
自分に仕事が回ってくる
上司が仕事を教えてくれない
だから
仕事がわからずミスをする
旦那や妻が家事をしてくれない
だから
自分だけがしなくてはいけない
子供が言うことを聞いてくれない
だから
好きなことができない
一昔前の私も
こんな風に考えていたなぁと
しみじみ思いました(笑)
ここまでくるとわかりますね。
他人が〜だから、私が〜できない
すべて他人が主語になっています。
これが
他人の人生を生きる
と言うことです。
ここで言いたい事、
気づいてほしい事は、
自分では気づかないうちに、
選ばされてしまっている
(知らないうちに選んでいる)
このことを知って欲しいです。
同僚や先輩が仕事をしなかろうが
上司が仕事を教えてくれなかろうが
旦那や妻が家事をしなかろうが
子供が言うことを聞かなかろうが
仕事はこうあるべき
家事はこうあるべき
子育てはこうあるべき
などの昔からの価値観や
先入観によって知らないうちに
選ばされてしまっているんです。
そのため、
このことに気づくことができれば
やる事は簡単ですね。
自分が行動するときに
自分の行動を自分で選択する
このことを
はじめのうちは特に意識して
心がけましょう！
そしてそれを
習慣化していくのが大事です。
自分の人生を生きるために必要な覚悟
自分で自分の行動を
選択していくようになった時
絶対に必要なことがあります。
・選ぶ覚悟
・捨てる覚悟
この2つの覚悟を持つことです。
同僚や先輩が
仕事をしないからといって
自分が仕事をしない
旦那や妻が
家事をしないからといって
自分がしない
こういった選択を
することもできるわけですよね。
これを自分の意思で
するかしないかを選択すること
これが最も大事です。
同僚や先輩が
仕事をしないからといって
自分が仕事をしない
と、自分が選んだ
(逆もある)
旦那や妻が
家事をしないからといって
自分がしない
と、自分が選んだ
(逆もある)
これができるようになると
いい副作用として
ストレスを感じなくなるように
なりますよ♪
そしてこれが本当の意味での
自分の人生を生きる
ということです。
まとめ
自分の人生を生きる
これができるようになれば
自分の人生を幸せに
する事もできます。
そして、それだけでなく
自分の周りの人たちも
幸せにする事ができるようになります。
すっと自分の中に
しっかり入り込んでくるまで
何度も何度も読み返してみてください。
ご参考になれば幸いです。
