人生生きていたら
決断に迷うような出来事も
たくさんありますよね。
・受験
・就職
・転職
・結婚
・出産
・移住
大きなカテゴリーで見ても
これだけの出来事があります。
その中でも細かく見ていけば
数え切れないほどの選択があり、
いかに良い選択を繰り返していくかが
人生成功の鍵かもしれません。
時には、
選んだ人生に歓喜し、
時には、
選ばなかった人生を悲観する
そのやって人生を生きていく中で、
決断に迷ってしまったり、決断できない事も
あると思います。
人生の岐路などや、大きな決断を迫られる時程
なかなか決断できないものですね。
人生の決断に迷ってしまう理由、決断ができない理由
人生決断に迷うようなの大きな岐路は
誰にでも必ず訪れますよね。
・受験でどの学校を受験するべきか
・そもそも進学すべきか就職すべきか
・定年まで今の会社で働くか転職するのか
・何億もお金が動く案件を抱えている
・結婚するのかしないのか
・マイホームを購入するのかしないのか
・どこに住むのか
・好きな人に告白すべきか
大きな岐路、決断になればなるほど、
決断できないのは、
失敗するのが怖い
これですよね。
・大学に進学しておけばよかった…
・人間関係が嫌で転職するのにまた嫌だったら…
・このプロジェクトに失敗したら左遷かも…
・ローンを払っていけるかどうか…
・嫌われるんじゃないか…
このような不安を抱え、
将来を変えようと行動した結果、
悲しい未来が待っていたのであれば、
人生に生きる希望を失ってしまうかもしれません。
そのため、
人生の決断が怖いと思う事は
仕方がないことですよね。
怖いものは怖い
そのため、
時にはある程度の勢いも必要ですが、
これ以上に人生の重要な決断する際の、
最も大事な判断基準があります。
人生の決断に迷ったらとるべき選択と判断基準 – 決断ができない時にはこうすべし –
人生の決断に迷ったらとるべき選択と
重要な判断基準、
それは、
楽しいかどうか
たったこれだけです。
散々引っ張っておいてなんだこれかよと、
思われたかもしれませんが、
これを実践するのは難しいと思います。
人生の選択において
選択を失敗してしまう時はだいたい
・こんなはずじゃなかった
・ああすればよかった
といった現実になってしまいます。
それは、
人生の決断、判断をする際判断基準を
楽しいかどうかではなく
・正しいかどうか
・すべきかどうか
・した方がいいかどうか
に判断基準を置いてしまっているからです。
このような考え方で物事を選択してしまった場合
その判断が間違っていたら、
他の人を責めてしまい、とても苦しくなります。
日常のいろいろな例を見てみましょう。
人間関係がつらいとき
正しい：波風立たないようにした方がいい
楽しい：嫌われてもいいと気にしない
したくない仕事をしてつらい
正しい：つらくても仕事はやるべき
楽しい：やりたくない仕事はしない
結婚や夫婦関係がつらい
正しい：家庭を持っていた方が世間体がいい
楽しい：一緒に居たいから結婚する
いやいや、そんなの当たり前でしょ！！
って、
文章にすると当たり前すぎて、
書いている私でさえ、
当たり前やん
と、思ってしまいました（笑）
しかし、
実際の場面でそれができているかどうかは
また別の話ですね。
これを機に是非一度、
選択をする際に自分自身の選択の判断基準を
見つめ直してみてください。
まとめ
正しい事って正しいんです。
だけどそれが幸せとは限らないですよね。
それは正しい方を選ぶ時は、
他人を中心において選ばされているから。
逆に楽しいかどうかを考えて選択すると、
楽しい事は選ぶし、楽しくない事は選ばない、
自分を中心に主体的になって選択するので、
選んだ後も後悔がありません。
もし、仮に違うなと感じても
自分が選んだんだしと、
自分の選択に責任を持つ事ができ、
苦しくなる事がありません。
毎日は選択の連続、
人生が幸せになっていくような選択を
繰り返していきたいですね。
ご参考になれば幸いです。
